鹿児島県立短期大学は自然に溢れており、様々な種類の植物が存在しています。
このホームページでは、鹿児島県立短期大学を彩るいくつかの花について紹介します。
1.サツキの花
2.ヤブデマリ
3.イモカタバ
4.アジサイ
5.ランテナ
6.キャッツテール
①サツキの花 | ②ヤブデマリ | |
↑門近くの写真 | ↑3号館近くの写真 | |
県短で最も多く見かける花は、このサツキの花です。和名は皐月または皐月躑躅(サツキツツジ)です。 開花時期は5月~6月なので、今の時期がちょうど見頃となっています。花言葉は「節制」「節約」「貞淑」です。 |
3号館近くの木の下に咲いていたのはヤブデマリの花です。藪のような場所に生え、花序が丸いことからこの名前が付きました。 5~6月ごろが開花時期です。 |
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サツキの花についてもっと知りたい人はこちら | ヤブデマリについてもっと知りたい人はこちら |
③イモカタバミ | ④アジサイ | |
↑図書館近くの写真 | ↑掲示板近くの写真 | |
芋傍食(イモカタバミ)は、花茎の先に十数個の花が散形についていて花弁が5枚あるのが特徴です。道端でもよく見かけます。この花は、図書館近くの草木がたくさん生えた場所に少しだけ咲いていました。 | 紫陽花(アジサイ)は梅雨の時期に咲く花として日本で認知度が高い花です。土壌のphが酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系に、中性だと紫色になるので上の写真のアジサイの咲いている土壌は酸性ということになります。 | |
イモカタバミについてもっと知りたい人はこちら | アジサイについてもっと知りたい人はこちら |
④ランテナ | ⑤キャッツテール | |
↑食堂近くの花壇の写真 | ↑食堂近くの花壇の写真 | |
小さな花がたくさん集まって一つの花のように咲いているのが特徴です。ランテナは「七変化」ともいわれ、徐々に花色が変わることに由来しています。 | キャッツテールは、ねこじゃらしのようにふさふさとした真っ赤な花穂をつけるのが特徴です。花弁はありません。1か月程度の間、綺麗な状態を保ち続けます。 | |
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